__期間__：2020/4 ~ 2022/11

__使用技術__：Python, Swift, 機械学習, DB, WebSocket

__内容__：学部2 ~ 4年の間で友人と指導教員と一緒に取り組んできた共同研究の成果を"Time-Series Flexible Resampling for Continuous and Real-Time Finger Character Recognition"というタイトルで論文を投稿し，発表した。  
ざっくり言うと，手話を補助する「指文字」を対象とした実用的な翻訳システムの実現についての研究。  
今回参加したのは通称WIと呼ばれる国際学会で、正式名称は"The 21st IEEE/WIC/ACM International Conference on Web Intelligence and Intelligent Agent Technology"。  
カナダ・ナイアガラフォールズでの開催。

conference

[研究] 上位国際学会，参加

__期間__：2022/8 ~ 2022/9  

__使用技術__：Python, Node.js, FastAPI, Docker, GCP Cloud Run  

__内容__：株式会社サポーターズ主催で学生エンジニアのアウトプットを展示する「技育展」に出展。プログラミング時に情報の方から広告ライクに自分の元へやってくる且つユーザーの成長と自走を支援するJupyterLab拡張機能「omoujan」を開発し，優秀賞を受賞。  
学習支援にアドテクの要素を取り入れた斬新さが特に評価された。

__役割__：バックエンドで，クライアント側からリクエストされたエラー内容やユーザーの属性情報に合わせた推薦記事の選定と広告ライクなクリエイティブを生成してレスポンスするAPIの構築

技育展2022

[ハッカソン] サポーターズ主催，優秀賞

__期間__：2021/8  

__使用技術__：Python, Nuxt.js, Vue.js, Django REST Framework, RDBMS, Docker, AWS S3, AWS ECS  

__イベント__：株式会社TechBowl主催のハッカソン「お盆deハッカソン」  

__テーマ__：「オンライン夏祭り」  

__内容__：ユーザーが人物写真をアップロードしてくじを引くと、くじの結果に応じてアップロードした写真に夏祭りを演出するよう画像処理により自動で加工し、ユーザーの資源(手持ちの写真)に付加価値(夏祭りの演出)をもたらすくじ引きができるWebアプリを開発し、アイデアと本番の開発に近いことが評価され、最優秀賞を受賞した。  

__役割__：バックエンドでのアップロードされた画像に対する画像処理，データベース構築

うなじしゃしんくじ

[ハッカソン] TechBowl主催，最優秀賞

__期間__：2020/4 ~ 2020/12  

__使用技術__：Python, DB, 機械学習  

__内容__：学部2年の間で友人と指導教員と一緒に取り組んできた共同研究の成果を"Finger Character Recognition in Sign Language Using Finger Feature Knowledge Base for Similarity Measure"というタイトルで論文を投稿し，発表。 ざっくり言うと，手話を補助する「指文字」を対象とした実用的な翻訳システムの実現についての研究。  
今回参加したのは通称IEEE/IIAI AITと呼ばれる国際学会で、正式名称は"3rd IEEE/IIAI International Congress on Applied Information Technology (IEEE/IIAI AIT 2020)"。
インドネシア・バリでの開催予定だったが，Covid-19の影響でオンライン開催。

IEEE/IIAI AIT

[研究] 国際学会，Best Paper Award

__期間__：2020/8  

__使用技術__：Python, Django, 音声処理, 自然言語処理  

__内容__：議論等の場において、要点の整理と可視化により円滑な議論や理解の促進を図るグラフィックレコーディングをWeb上で行えるようにしたシステムを構築。  

__役割__：音声認識によって得られたテキストデータに対する自然言語処理のアプローチでの前処理と要約文の自動生成行う処理の実装

DiscusShow

[ハッカソン] ヤフー主催，参加

__期間__：2019/8 ~ 2020/3  

__使用技術__：Python, SQL, RDBMS, IoT  

__内容__：超高齢社会の日本で人材不足である介護従事者の労働負担の軽減を目的として，センサーデバイスから得られる介護従事者の動作に伴うセンシングデータから行動の意味を分析及び可視化し，作業漏れを防ぐシステムの研究。行動の意味の分析までは至らなかった。  

__役割__：センサーデバイスからの行動のセンシング，プロトタイプシステムの構築  

__活動__:
2020年3月，教育システム情報学会主催「2019年度学生研究発表会（北海道地区）」にて「優秀発表賞」を受賞  
2020年9月，第45回教育システム情報学会全国大会にて研究発表  

JSiSE2020

[研究] 国内学会，優秀発表賞

__期間__：　2019/5 ~ 2020/6  

__使用技術__：　Python, Django, 機械学習, AR, A-Frame   

__内容__：　ユーザーの顔の印象とファッションアイテムの印象のマッチングによるアイテム推薦およびユーザーの顔とファッションアイテムの各3Dモデルを重ねてARで表示する「バーチャル試着」を可能にするシステムに関する研究。   

__役割__：手法の構築，Webアプリケーションの構築

IPSJ2020

[研究] 国内学会，初参加

__期間__：2019/10  

__使用技術__：HTML, CSS, JavaScript  

__イベント__：株式会社TechBowl主催のハッカソン「HackBowl」  

__テーマ__：「2021年、エンジニアが増えた時、当たり前に使われるサービスを創造せよ」  

__内容__：サービスの対象をプログラミングの初学者〜中級者として、チャットを用いることで複数人でリアルタイムにアイデアを出し合いつつその場でアウトプット可能なWebアプリを開発。  
チャットでコーディングできるというアイデアとチャレンジ精神を評価され、株式会社はてなから企業賞を受賞。  

__役割__：バックエンド，チャット機能の実装

Takuma Nitta